洋楽『My Heart Will Go On』歌詞・和訳で 英語学習

洋楽『My Heart Will Go On』歌詞・和訳で 英語学習

『My Heart Will Go On』 (マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン)

『My Heart Will Go On』 (マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン)は、映画『タイタニック』の主題歌。全米・全英で第一位、アカデミー賞 最優秀歌曲賞を受賞しています。カナダ出身の歌手、 Céline Dion( セリーヌ・ディオン )の曲です。

映画『タイタニック』は、本ブログの英語学習の記事でも扱っているので興味のある方はご覧ください。

映画『 タイタニック 』を観て英語学習

※ この記事は歌詞を一部引用しており、歌詞全文は載せていません。

歌詞全文はこちらをどうぞ。 ⇒ リンク1 / リンク2

歌詞・和訳 『 My Heart Will Go On 』

■ Aメロ1 [Verse1]

Every night in my dreams
I see you, I feel you,
That is how I know you go on

和訳
『毎晩、私は夢の中で』
『あなたに逢い、あなたを感じる』
『そうしてあなたは生き続けるの』

That is how I know you go on
「そうしてあなたは生き続けるの」

こちらの how は関係副詞です。That is how … は直訳すれば「それが … する方法だ」です。

how I know you go on
私があなた生き続けることを知る方法(= どのように私があなたが生き続けることを知るのか)

という名詞節をあって、その「方法」が前述された「 That 」(ここでは夢で逢い、感じること) なんだ、という表現です。

つまり、言い換えれば

That is how …
そのようにして …

という意味になります

go on:継続する

この曲に繰り返し登場する熟語。you go on はそのまま訳せば「あなたは続く」ですが、この曲は映画「タイタニック」の主題歌として作られ、そのストーリーに照らし合わせると、go on の意味は「生き続ける」もしくは、「存在し続ける」 とも考えられるでしょう。

Far across the distance
And spaces between us
You have come to show you go on

和訳
『遠く離れた彼方』
『二人の間にある幾重の隔たりを超えて』
『あなたは生きていると教えてくれる』

Far across the distance
And spaces between us

の箇所はひと続きで

Far across the distance and spaces between us
「私達の間の距離と空間をはるかに超えて」

でしょう。

また、spaces と複数形になっているのは一つだけでなく幾つかの空間があるということですが、恐らくローズとジャックの二人にとっては、「生や死」、「階級」、「現在と過去」など様々な障害があることを指しているとも解釈できます。

Far:遠く離れて

across:超えて、横切って

また目的格の us 「私達」は映画「タイタニック」になぞらえれば、ローズとジャックの二人のことを指していますから、「私達」ではなく「二人」としても訳せると思います。

上記の和訳はそういった点も踏まえて意訳しています。

■ サビ [Chorus]

Near, far, wherever you are
I believe that the heart does go on
Once more you open the door
And you’re here in my heart
And my heart will go on and on

和訳
『近く、遠く、何処にいても』
『その心が必ず続いていくと信じている』
『またあなたがドアを開くと』
『あなたは私の心の中にいる』
『そうして私の心はずっと生き続ける』

I believe that the heart does go on
「その心が必ず続いていくと信じている」

the heart と定冠詞の the があることから一般論としての「心」ではなく、前述の Aメロで語られるようなことを前提とした my heart「私の心」ならば続いていく、ということでしょう。

does は 動詞 go on を強調する副詞です。

Once more you open the door
「またあなたがドアを開くと」

こちらの door にも定冠詞 the があるので、語り手(=ローズ)にとって具体的にイメージできるような存在なのだと思うのですが、ちょっと私にはこれだというものは思いつきませんでした。鋭い人は映画「タイタニック」を観ると思い当たるかも?

And my heart will go on and on
「そうして私の心はずっと生き続ける」

on and on :延々と

■ Aメロ2 [Verse2]

Love can touch us one time
And last for a lifetime
And never let go till we‘re gone

和訳
『愛は一度、触れて』
『すると一生続いていく』
『そして二人がなくなるまで、決して消えないわ』

And last for a lifetime の部分の And は、原因・結果の関係で前の行とつなげて

(原因) Love can touch us one time → and → (結果) Love can last for a lifetime

となると思います。 and は「 (原因) … すると (結果) …」という意味になるでしょう。

※ last は三単現の s がない原形ため can が掛かる

And never let go till we‘re gone
「 そして二人がなくなるまで、決して消えないわ 」

let go : 諦める、捨てる、手放す

let go は映画「タイタニック」のセリフに繰り返し登場します。
ローズが自ら命を絶とうと身投げ( let go )するとき、船が沈没する間際に自分の手を離すな( Do not let go of my hand !) とジャックが言ったとき、極寒の海に投げ出されて尚、あきらめるな( Never let go )とこちらもジャックが告げたとき、印象的なシーンで登場しました。

we:

「タイタニック」の主題歌での歌詞ならば、やはり、 we 「私達」 = 「二人」 でしょう。

Love was when I loved you
One true time I hold to
In my life we’ll always go on

和訳
『愛とは、あなたを愛した時のこと』
『今も私が抱き続ける唯一の真実の時』
『私の人生の中で、二人はいつまでも続いていく』

Love was when I loved you
「愛とは、あなたを愛した時のこと」

こちらの when も上記の how と同様に関係副詞です。ここで when は the time when を意味して、(the time) when I loved you が名詞節になります。

上の和訳はまだ直訳気味ですが、もっと意訳すれば「あなたを愛した時に愛が始まった」などとしてもよいかもしれません。

hold to:持ち続ける、しっかりつかまる

■ サビ [Chorus] × 1

■ エンディング [Outro]

You’re here,
There’s nothing I fear,
And I know that my heart will go on
We’ll stay forever this way
You are safe in my heart
And my heart will go on and on

和訳
『あなたがここにいるから』
『私が恐れるものは何もない』
『そうして私の心は生き続けるのよ』
『二人はこうやってずっと一緒にいる』
『あなたは大丈夫、私の中にいるのだもの』
『そうして私の心はずっと生き続ける』

You are safe in my heart
「あなたは大丈夫、私の中にいるのだもの」

safe :安全な、無事な

この safe in my heart は、自らを犠牲にして救ってくれたジャックへ、ローズからのせめてもの思いやりを表しているのかもしれませんね。

以上です。

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